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IPOのはじめ方 — 申込みから当選・購入までの流れ

更新: 2026年8月31日 ・ 読了目安 5分

IPO(新規上場)の株は、上場前に「抽選」で買う人が決まります。この記事では、申込みから購入までの流れを順番に説明します。

IPOの抽選、4つのステップ

証券会社の口座から申し込むIPOごとに「取扱証券会社」が決まっており、その口座からしか申し込めません。
ブックビルディングに参加「いくらなら買いたいか」を申告します。締切日はカレンダーで確認できます。
抽選結果を確認当選したら購入手続きへ。落選してもお金は戻ります。
上場日を迎える取引所での売買が始まり、初めての値段(初値)がつきます。

当選の機会を増やすには

IPOの抽選は、取扱証券会社ごとに行われます。抽選に回す株数や割合は会社ごとに異なります。抽選を行う複数の証券会社から申し込むと、そのぶん抽選の機会が増えます。

ポイント: 各IPOの「どの証券会社が何株を扱うか」は、開示ウォッチのIPO詳細ページで割当率つきで確認できます。

お金はいつ必要になる?

購入代金をいつ用意するかは、証券会社によって違います。申し込む時点で必要な会社、抽選に参加する時点で必要な会社、当選後の購入手続きまでは必要にならない会社があります。

気をつけたいのは、「申込みだけなら残高がなくてもできるが、抽選に参加するには締切までに資金を用意する必要がある」という二段構えの会社があることです。申し込んだつもりでも、資金が足りないと抽選の対象から外れることがあります。また、必要な金額の計算方法も会社ごとに違い、公開価格ではなく、それより高い上限価格をもとに計算する会社もあります。申し込む前に、各社の案内で確認してください。

IPOの申込みができる証券会社の例

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1人1票の平等抽選
マネックス証券申込株数に関係なく、1人1票の抽選。同じ人が2単位以上当選することはない入金: 申込時まで公式サイト
松井証券配分予定数量の70%以上が完全平等抽選入金: 当選後の購入申込時まで公式サイト
DMM株乱数を用いた機械的な完全平等抽選。取引実績や預かり資産による裁量配分はなく、申込株数でも当選確率は変わらない入金: 当選後の購入申込時まで公式サイト
申込株数に応じて抽選券が増える
楽天証券申込単位株数ごとに抽選券が付与され、多く申し込むほど当選確率が上がる入金: 抽選日18時まで公式サイト
抽選に加えて独自の枠がある
SBI証券当社配分予定数量の60%が抽選。抽選に外れるとポイントが1つ貯まり、次回以降の申込みに使える入金: 抽選日18時まで公式サイト
SMBC日興証券配分の10%を目処に、同一条件・同一確率の抽選を行う。別枠で預り資産等に応じた抽選もある入金: 申込時まで公式サイト

開示ウォッチは、リンク経由での口座開設で紹介料を受け取ることがあります。

各社の制度は公式サイトの記載にもとづきます(2026年9月1日〜2026年9月23日に確認)。制度は変更されることがあります。

当ページは特定の銘柄への投資や応募を推奨するものではありません。

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